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満年齢方式と保険年齢方式について

query_builder 2024/02/02
コラム
62
医療保険や生命保険は、年齢が1歳でも若いほうが、保険料が安い傾向にあります。
その為、「誕生日前であればいつ保険に加入しても同じでしょ?」と考える方が多くいらっしゃいます。
しかし、そこには大きな落とし穴があるのです。

▼誕生日前ならいつでも保険料が安いという訳ではない
いざ誕生日前に保険に入ろう!と思って申込んでも、実際の年齢で契約できるとは限りません。
なぜなら、保険の加入に使われる年齢には、「満年齢方式」と「保険年齢方式」の2種類があり、保険会社によって採用している方式が異なるからです。

■満年齢方式
満年齢方式とは、外資系の生保会社などが採用している計算方式で、契約日現在の満年齢で保険料を計算するというものです。
満年齢方式では、誕生日の前日までに手続きを済ませると、保険料が上がる前に加入することができます。

保険年齢方式
保険年齢方式とは、国内の生保会社の多くが採用している計算方式の事です。
満年齢の月から6か月以内なら切り捨て、6か月を超えたら切り上げで計算するというものです。
つまり、誕生日から6か月過ぎてから手続きをした場合、実際の年齢よりも契約年齢が1歳年上になるということです。

▼まとめ
満年齢方式であれば、誕生日前日までに契約を済ませておけば、保険料が上がる心配がいりません。
「誕生日前に保険に入ったのに、1歳上で計算されている…」という場合は、保険年齢方式が採用されていると考えることができます。
契約年齢に関する疑問であれば、アフラック募集代理店の「有限会社ペトラルカジャポン」へ、お気軽にご相談ください。

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