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がん保険の加入にあたって知っておきたい給付金の種類

query_builder 2021/09/08
コラム
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がん保険と一言で言っても、受け取ることができる給付金には複数の種類があります。
ここでは、がん保険に加入するときに知っておきたい給付金の種類についてお話していきます。

がん保険の給付金とは?
そもそも、がん保険の給付金とは具体的にどのようなものを指すのでしょうか。
似たようなものに保険金があります。
保険金は、死亡したときや満期になったときに受け取ることができるもので、受け取ると同時に契約が終了します。
これに対して給付金とは、がんを患って手術を受けたり入院や通院をしたりしたときに受け取ることができるというものです。
給付金を受け取っても保険の契約は継続します。

▼給付金の種類
がん保険の給付金の種類には、主に次のものがあります。

■がん診断給付金
がんと診断されたときに受け取れます。

■がん外来治療給付金
治療を目的とした通院や往診のときに受け取れます。

■がん入院給付金
治療を目的とした入院のときに受け取れます。

■がん手術給付金
がんを治療するために手術をしたときに受け取れます。

■抗がん剤治療給付金
抗がん剤治療を受けるときに受け取れます。

■先進医療給付金
治療において、厚生労働省が定めている先進医療を受けたときに受け取れます。

がん保険で受け取ることができる給付金には、他にも「がん放射線治療給付金」や「後遺障害給付金」などがあります。

▼まとめ
がん保険に加入すると、がんの治療や入院のときに受け取ることができる給付金というものがあります。
給付金には目的によってさまざまな種類があります。

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