you! 見て、秋晴れですよ。空は青く高いです。 | コラム | 大阪府高石市 富木駅【有限会社ペトラルカジャポン】

空は青く、高い。おひさま、背中熱くする。あなたの空に、未来は見えますか？

日曜の昼食後、一人で空をみている。雲らしき雲もない。

換気扇の音を聞いていると、部屋ごと何処かへ、飛んでいきそうなきがする。

今私の中に何があるのか？書類の整理をしながら、いろんな会話を復元する。時間の糸をたぐりながら、重なりあいながら、見えなくなるイメージ。

目をとじて、音を聞く。この世が、音でできていると、初めて思った時のことを、思い出す。

目を閉じて広がるドラマやイメージは、脈絡の無いことも多いが、後で、それが、なにだったのか、何故だったのかがわかる。

私の心は、穏やかで、暑くも寒くもなく、カサカサでもなければ、ベトベトでもなく、苦しくもない。匂いもない。痛いところも痒いところもなく、眠けに、襲われなければ、ずっとこのままでいられるような気がする。体の無い存在になったら、こんな具合なのかな？と思う

時間を、お金に変える作業をしなくても、よくなったら、ずっとこうしていてもいいのかな？

you! 今、あなたの落としたもの、あなたは、きづいていないよう。

もしもあなたの空に未来がみえるのなら、あなのしなければのらないことが、できてくるかもしれない。

こういう時間が、こういう感覚が、幸せというものなのかもしれない。

涙も、笑いも、ため息もなく、まるで、自分自身が、壁になったような、こんな日曜の午後。

心臓の音も、息をしているような気配も感じなれない、これは、なんなのだろう？